Snow Manの岩本照、渡辺翔太、ラウールが4日、東京・六本木で行われた「けやき坂イルミネーション点灯式」に出席。クリスマスの思い出などを語った。

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　約400メートル続く六本木けやき坂通りを約93万灯のLEDが彩る「けやき坂イルミネーション」。六本木ヒルズ開業以来23回目の開催となる今年は、初めての男性ゲストとしてSnow Manの岩本らが出席した。

　特別に作られたランウェイを歩いて登場し、渡辺が「ランウェイと聞いていたので恥ずかしいからポップに笑顔でと約束したんですが、ラウールが本業出してきて、話しと違うことを急にやりだしましたよ」と告白。するとラウールは「ランウェイってそういうところだからね」とドヤ顔で、「今朝外を出てみたら、本当に季節が変わったなっていう感じで、今日は今年初めてコートを着て、着慣れないなという感じです」と話すと、渡辺が「ちょっとよそいきのコメントですね」と指摘して会場を笑わせた。

　3人が点灯のボタンを押し、けやき坂のイルミネーションが点灯。渡辺が「けやき坂とかこのイルミネーションは日本を代表するスポットで、それを僕がお仕事もありながら帰りの道中とか日常的に冬になったら見る代表的な景色。その点灯式に参加させてもらえるなんて光栄でしかないです」と感謝の言葉を口にした。

　クリスマスをメンバーと過ごすならという質問に、渡辺は「我々ちょうど12月23日から東京ドームでコンサートがあるんですよ。なのでSnow Manはホリデーシーズンを楽しませる側に徹したいなと思います」とドーム公演に意欲。

　また、クリスマスの思い出を問われた岩本は「家族みんなでケーキを作ってチキンを用意し、クリスマスに合うBGMをかけてプレゼントを渡すことが印象が残っています」と家族そろってクリスマスを楽しんだことが思い出に残っていると回答した。

　なお、同イルミネーションは、12月25日まで実施。点灯時間は午後5時から11時までとなっている。