寺田心、芸能界入りのきっかけは芦田愛菜「母があこがれて入れてくれてたみたいで」
俳優の寺田心が2日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演。芸能界入りのきっかけを語った。

日本テレビ系『おしゃれクリップ』
俳優の寺田心が2日、日本テレビ系『おしゃれクリップ』(日曜午後10時)に出演。芸能界入りのきっかけを語った。
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寺田は3歳で小役としてデビュー。7歳でブレイクし、天才子役として数々の作品に携わるだけでなく、バラエティー番組でも活躍中だ。
番組中、MCの山崎育三郎が「きっかけはなんだったんですか?」と聞くと、寺田は「うちの事務所の先輩に芦田愛菜先輩がいらっしゃるんですけど……」と発言。「先輩にあこがれて、母が(事務所に)入れてくれてたみたいで……」と告げた。
続けて、「天才子役さんたちは何を話すんですか? 集まって」との質問には「僕がおしゃべりなので」と説明。「車のCMで(芦田と)一緒になった時は『先輩、そういえば昨日のご飯なんでした?』とか。もう小っちゃかったから、とにかく話したくて」と振り返った。
寺田は「学校の勉強がこうで……」と伝えると、芦田が「そうなんだね。でも、きっとこれから頑張らなきゃいけない時期もあるから、頑張ろうね」と返してくれたことを回想。「えらいね」とも声をかけてくれたそうで、このエピソードにはレギュラーメンバーの井桁弘恵も「さすがぁ」と感服した様子だった。
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