バスケ界“キング”の15歳息子、“吸引”動画を自らSNSで公開し大炎上中
バスケットボールNBAのキングこと、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスは15歳にしてバスケットボール界の神童として注目を集めているが、マリファナらしきものを吸引している動画を自らSNS上で公開し、炎上している。米地元紙「ニューヨーク・ポスト」が報じている。
レブロン・ジェームスの長男、バスケ“神童”の私生活が波紋
バスケットボールNBAのキングこと、ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームスの長男、ブロニー・ジェームスは15歳にしてバスケットボール界の神童として注目を集めているが、マリファナらしきものを吸引している動画を自らSNS上で公開し、炎上している。米地元紙「ニューヨーク・ポスト」が報じている。
シエラ・キャニオン高校のバスケットボールチームで父親譲りの身体能力で活躍しているブロニー。バスケのスキルではなく、私生活で米メディアに波紋を広げている。
記事では「不運なことに、この高校生アスリートは完全に間違った理由でスポットライトを集めてしまっている」と報じている。
ブロニーは自身のインスタグラムのストーリーに、マリファナらしきものを吸引している動画を公開。この動画は削除されたというが、「バスケットボール選手の吸引はソーシャルメディア上で、山火事のように広がっている」と炎上ぶりが報じられている。
偉大な父を持つバスケ界の神童のお騒がせ行動はSNS上で集めているという。「多くのファンは若者を批判している。実際の吸引よりもスーパースターの父親に対する恥として」と記事では報じている。
特集では現在NBAプレーオフのカンファレンスファイナルでデンバー・ナゲッツと戦っているレブロンは息子と同じコートに立てるまで、現役続行を希望していた経緯も紹介。神童と期待される長男がファイナル制覇を目指す父親の足を引っ張る格好となってしまった。