エンセン井上、本気で怒ると手が付けられず「自分も怖い」 乱闘をすると「誰でもつぶすことに」
元格闘家のエンセン井上が2日までにYouTubeチャンネルを更新。格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で千葉喧嘩自慢の監督を務めた元アウトローの田中雄士と“乱闘”について話をしている。

“乱闘”をしない理由を田中雄士とトーク
元格闘家のエンセン井上が2日までにYouTubeチャンネルを更新。格闘技エンターテインメント「BreakingDown」で千葉喧嘩自慢の監督を務めた元アウトローの田中雄士と“乱闘”について話をしている。
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「乱闘の本当の恐ろしさを知ってるか?」と題して映像を投稿した。現在、BreakingDownのオーディションなどで乱闘がはやっているが、田中は自身が監督を務めた際にチームに乱闘をさせないように動いた。この考えにエンセンも納得したという。
エンセンは「乱闘は殺し合いじゃない? 乱闘をして誰もけがをしないのは自分としてあり得ない。中途半端な乱闘は認めないしチームは乱闘しちゃダメ」と持論を展開した。
さらに「乱闘をするなら会場でも主催者でもセキュリティーでも誰でもつぶすことになっちゃうから、自分としてはしないように」と自身の姿勢を明かした。
乱闘をしたくない理由について「私はオンのスイッチが入ったらオフのスイッチはないから。オンになったら最後までやらなきゃいけないから。この年で動きがあまり良くないからしたくないね。自分のことも怖いんですよ。オンになったらオフにできないから。あまりしたくない」と語った。
そして、もしBreakingDownが乱闘をすることを求めるとすれば「BreakingDownも責任を取らなくちゃいけない。ちゃんと相手を選んでほしい。このグループ(エンセンと田中)はエンタメの乱闘やめてほしい。溝口さんも(朝倉)未来も責任取らせますから」と訴えた。
この映像に視聴者からは「やばいエンセンが垣間見える回」「茶番の乱闘はいらない」「見てる自分も同感です」などの声が寄せられている。
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