香川照之「半沢直樹」衝撃展開の秘話公開「終日何度もくり返して撮影されました」

俳優で歌舞伎役者の香川照之が20日、自身のツイッターを更新。東京中央銀行・大和田役で出演している同日放送のTBS系日曜劇場「半沢直樹」第9話について振り返った。

香川照之【写真:Getty Images】
香川照之【写真:Getty Images】

東京中央銀行・大和田役で熱演

 俳優で歌舞伎役者の香川照之が20日、自身のツイッターを更新。東京中央銀行・大和田役で出演している同日放送のTBS系日曜劇場「半沢直樹」第9話について振り返った。

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 放送直後にツイートし、「第9話、長いラストシーンは無論、終日何度もくり返して撮影されました」と話題沸騰のラストシーンに言及。

「土下座の場面も全部で7~8回はやったでしょうか…。元々は『全力で半沢を押さえつける』という台本のト書きでしたが、結局は大和田が半沢に覆いかぶさる『親亀・子亀』状態に。堺さんも私も翌日、もちろん筋肉痛でしたww」とエピソードを語った。

 そして、来週の最終回へ向けてもメッセージ。

「さて来週はいよいよ最終回です…。半沢直樹クランクインから7ヶ月、途中色々ありましたが、こんなに長い付き合いになるとは思ってもみませんでした。最後をしっかりとフィニッシュさせられるよう、引き続き我々も一丸となって撮影を続けてまいります。次週、どうぞお楽しみに!」とファンに呼びかけた。

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