『踊る』最新作、解禁された場面カットが話題に「どういう状態?笑」「スゲえワンシーン」
『踊る』シリーズ最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』(2026年秋公開予定)がクランクインしたことが31日、発表された。場面写真も解禁され、ネット上では期待の声が相次いでいる。

2026年秋公開『踊る大捜査線 N.E.W.』
『踊る』シリーズ最新作『踊る大捜査線 N.E.W.』(2026年秋公開予定)がクランクインしたことが31日、発表された。場面写真も解禁され、ネット上では期待の声が相次いでいる。
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1997年の連続ドラマ開始以来、それまでの刑事ドラマとは一線を画し、警察内部の縦割り社会や上下関係、人間模様を描き、社会現象を巻き起こした同シリーズ。翌98年に『踊る大捜査線 THE MOVIE』が公開されると、興行収入100億円超えの大ヒットを記録。2003年公開の映画第2弾『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』では、興行収入173.5億円を記録し、20年以上経った今もなお、邦画実写記録の頂点に君臨している。
そんな同シリーズ最新作の続報が到着した。最新作のタイトルは『踊る大捜査線 N.E.W.』。同シリーズを生み出した黄金タッグ、プロデュース:亀山千広、脚本:君塚良一、監督:本広克行が再び集結。もちろん、主演には織田裕二を迎え、最新作の撮影が10月より開始となった。
撮影初日は、雨が降りしきる中、東京・新宿のど真ん中で早朝からスタート。約400人のエキストラが待機する中、雨が止まず、一時は撮影中止の暗雲が立ち込めたが、トレードマークの青島コートを来た織田が登場した瞬間に雨が止むという奇跡が……。そのたたずまいは、当時と変わらぬ“青島俊作”で、集まった約400人のエキストラに追われながら新宿の街を疾走する、大迫力のシーンから始動した。
場面写真はXでも公開され、ネット上では「待ってました!」「めっちゃ楽しみ~」「青島さんのカーキのコートがまた見られるの嬉しいです」「どういう状態?笑」「スゲえワンシーン」「これが歌舞伎町で目撃されたやつか」といった声があがっている。
なお今月27日には、歌舞伎町のライブカメラに映った光景が「踊る大捜査線新作の撮影?」と話題になっていた。
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