4児の母でタレントの平愛梨が30日、都内で行われた“子どもの目の健康”をテーマとした啓発イベント「近視を正しく知る。将来の目の健康を守るために、いまできること」に登壇。イベント前夜の子育て事情を語った。

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　ゲストとして招かれて登壇した平は、昨晩は子どもが夜泣きしなかったことを報告。「普段は夜泣きする子が1回も起きなくて。寝る前にちゃんと言っていたんですよ。『明日はきみたちのために勉強するから夜中泣かないでね。ちゃんと寝かせてね』って。そう言ったらしっかり4時間、熟睡できて。普段はそんなことないんですよ。4歳と2歳が泣いちゃう。何回も起きなきゃだめで。でもきょうは本当に4時間まるまる起きずに来られた」と笑顔で明かした。

　平は夫でサッカー選手の長友佑都との間に、4人の男児がおり、育児に奮闘中。タブレットを1人1台与えているが、使用前に“瞑想タイム”を設けていると明かした。「その間に4つのタブレットに全部アラームをかける」が、「アラームを消して見ている。2歳の子でもお兄ちゃんがやっているのを見てて」と苦笑い。

　近年、子どもの近視が増加傾向にあるが、対策として外出して太陽の光を浴びるのが効果的と聞くと、「夫にも話して家族みんなで取り組んでいきたい」と背筋を伸ばした。