現役東大院生のいぜん、研究者としての顔が話題に「ハイスペックすぎ」 小学生に「核融合」紹介

中国・北京出身で現役東京大院生のピン芸人・いぜんが28日、自身のXを更新。同大一般公開での様子を紹介した。

いぜん【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】
いぜん【写真:(C)YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.】

東京大の一般公開での様子を紹介

 中国・北京出身で現役東京大院生のピン芸人・いぜんが28日、自身のXを更新。同大一般公開での様子を紹介した。

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 吉本興業所属の芸人として活動するいぜん。この日は東京大の“研究者”としての顔を見せた。

「東大の一般公開で 小学生たちに核融合を紹介してるいぜん」と記し、写真1枚を公開。さまざまな装置に囲まれたいぜんの姿が収められている。

 また、「『このプラズマってやつ、強火中華鍋よりもあちぃよ! 触っちゃいけねぇよ!』」と小学生たちへの説明内容も明かした。

 この投稿には「そうやった…東大生やった…忘れてた」「東大に行けば核融合の説明をいぜん構文で聞けるのか」「さりげなくいる磁場ニャン」「ハイスペックすぎる」「学びと笑いの両立できてるの天才だな」といった声があがっている。

 なお東京大・柏キャンパスの一般公開は10月24日、25日の日程で実施された。

次のページへ (2/2) 【写真】小学生に「核融合」を紹介するいぜんの姿
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