俳優の芦田愛菜が29日、都内で行われた「GREEN×EXPO 2027」開催500日前記者発表会に登場。公式アンバサダーとしての抱負を力強く語った。

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　花や緑との関わりを通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を提案する「GREEN×EXPO 2027」。2027年3月19日から9月26日に、横浜・旧上瀬谷通信施設で開催される。

　同展覧会の公式アンバサダーを務める芦田は「今回は500日前のイベントということで一番最初に参加させていただいた時から内容が具体的になっています。GREEN×EXPO 2027のシルエットが浮かんできてすごく楽しみになってきました。早く全ぼうが見たいと思います」と目を輝かせ、「自然との繋がりだったり、普段感じることが出来ない植物の世界を体感できるのでわくわくしています。日本が誇る園芸文化も触れられるので、そちらも楽しみです」と期待を寄せた。

　この日は芦田も参加した記念Blooming RING Action 500日前記念グラフィックも初めてお披露目。「すごいですね。思っていた以上にたくさんの方に参加していただいたので、すごく圧倒されますね。グラフィックの迫力が本当にすごいなと思います」と目を丸くし、500日前記念グラフィックに写っている自身の写真を発見して「感激ですね。このエキスポの応援に加われて本当にうれしいです」と笑顔を見せていた。

　また、イベント途中からは公式マスコットキャラクター・トゥンクトゥンクも登場。「すごくかわいくて会えてうれしいよ！」とトゥンクトゥンクとハイタッチするなど早くも仲の良さをアピールし、最後に「さまざまな地球の環境問題を解決する1つのカギとして植物の存在は重要なものだと感じています。植物への理解と関心が、私たちの幸せを作る明日の風景に繋がっていると心から思っています。アンバサダーとしてしてEXPOの魅力を発信して多くの方の幸せな未来を作るために一緒に学び、歩んでいければと思っています」とアンバサダーとしての抱負を力強く語っていた。