アニメ『ワンピース』新章で“制作方針の変更” 2026年4月より「エルバフ編」突入
テレビアニメ『ONE PIECE』が2026年4月より新章「エルバフ編」に突入することが28日、発表された。併せて、“制作方針の変更”も明らかとなった。

“原作1話分をアニメ1話分として放送する”新たな制作方針
テレビアニメ『ONE PIECE』が2026年4月より新章「エルバフ編」に突入することが28日、発表された。併せて、“制作方針の変更”も明らかとなった。
現在放送中の「エッグヘッド編」は25年12月末で終了し、来春より新たな舞台「エルバフ」で物語が再開される。今回の「エルバフ編」では、“原作1話分をアニメ1話分として放送する”という新たな制作方針に挑戦。『ONE PIECE』の世界の核心に迫る内容として、物語の濃度を高めるべく年間最大26話の放送体制で展開するという。
「ONE PIECE NEWS」内では、放送再開に向けて「エルバフ編」のティザービジュアルと、麦わらの一味の新たな衣装設定画が公開された。
また、Netflixシリーズ実写ドラマ版『ONE PIECE』シーズン2の続報も発表。タイトルは「INTO THE GRANDLINE」とされ、26年3月10日より全世界で独占配信されることが決定した。
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【画像】アニメ『ONE PIECE』エルバフ編の「⻨わらの一味」衣装設定画
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