【ばけばけ】ヘブンが中学で初めての授業 トキの借金取りは激しさ増す流れ
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第5週ではトキが銀二郎(寛一郎)と別れて4年、ヘブンが松江にやって来てトキと出会う流れが描かれた。3日からスタートする第6週はどんな展開なのか。

高石あかりがヒロイン・トキを演じるNHK連続テレビ小説 第6週の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第5週ではトキが銀二郎(寛一郎)と別れて4年、ヘブンが松江にやって来てトキと出会う流れが描かれた。3日からスタートする第6週はどんな展開なのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、ヘブンの初めての授業が行われる。錦織(吉沢亮)が見守る中、ヘブンは自分なりのスタイルで中学の生徒たちと向き合っていく。一方、トキの前には借金取り・森山の息子・銭太郎(前原瑞樹)が現れ、今まで以上に激しく取りたてると宣言されてしまう。そんな中、ヘブンが花田旅館を出て一人暮らしをはじめることに。錦織は知事(佐野史郎)の命で、ヘブンのお世話をする女中探しをはじめる。
第6週は、世話をする女中探しの話題もあるようだがヘブンとトキの距離がどう縮まっていくのか注目したい。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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