元プロボクサーで、格闘技エンターテインメント「BreakingDown」でカリスマ的な人気を集めた飯田将成が26日に行われた「FIGHTER100」で“韓国の狂犬”イ・スンヒョンを秒殺KOした。2年半ぶりに上がったリングで見せた結果に「強すぎ」と驚きの声が上がっていた。

“闘神”が帰ってきた。左フックであっさりダウンを奪うと、立ち上がってきた相手に対して、再び距離を詰め、左フックで2度目のダウン。レフェリーが試合をストップさせた。

　この試合は85キロ契約で行われる予定だったが、イ・スンヒョンが計量でまさかの13キロも超過。だが、体重差は全く関係なかった。

　ネット上では「強すぎ」「スパーにもなってない」「相手心折れてるやろ」「相手が弱すぎ」「音すげえわ」「BD戻ってきて」「相手素人？」などの声が上がっていた。

　飯田は7月の「BreakingDown16」でSATORUと対戦予定だったが、直前に運営の対応に不信感を持ち、試合をキャンセルしていた。