俳優の芳根京子が27日、日本テレビ系『しゃべくり007』（月曜午後9時）に出演。ヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』（2016年）の共演者と約10年ぶりの再会を果たした。

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　19歳で朝ドラヒロインに抜てきされた芳根と朝ドラオタクのお笑い芸人・横澤夏子がゲスト出演。『べっぴん』アルバムとともに、知られざる朝ドラ裏話についてトークを展開。

　番組終盤では、「消えた天才子役」として俳優の渡邉このみがサプライズで登場。当時10歳にして『べっぴんさん』で芳根演じるヒロインの幼少時代と孫の2役を演じた渡邉と、10年ぶりの再会を果たした芳根は「よかった～大人になって」と感激した。

　中学生になる前に芸能活動を休止していた渡邉は「中高では海外に行ったりとか、企業したりとかいろんなことに挑戦して、高校を卒業してからもう1回俳優に」と明かし、「女優さんもですけど、脚本も監督もしていて、この前作った短編映画が映画祭で賞もいただいて」と現在の活動についても語り、共演者を驚かせていた。

　19歳になった渡邉の姿に、視聴者からもSNS上で「めっちゃ大人になった」「渡邉このみちゃん可愛いなぁ」「めっちゃしっかり者に…！」「おっきくなったなぁ！」「めっちゃ美人なお姉さんになってるやん」「綺麗になって～！！」といった声が上がっていた。