キスマイ千賀健永、化粧水持参で小学校登校「ちょっと変な目で見られていた」

Kis-My-Ft2の千賀健永が28日、都内で行われた「Tokyo Beauty Week 2025」メディア向けプロジェクト発表会に登壇。美容にまつわるトークセッションを展開した。

発表会に登壇したKis-My-Ft2の千賀健永【写真:ENCOUNT編集部】
発表会に登壇したKis-My-Ft2の千賀健永【写真:ENCOUNT編集部】

母親から「膝が白い子には化粧水を塗らないとだめよ」

 Kis-My-Ft2の千賀健永が28日、都内で行われた「Tokyo Beauty Week 2025」メディア向けプロジェクト発表会に登壇。美容にまつわるトークセッションを展開した。

トップアイドル時代にバイクでアメリカ横断、ベンツ、ロードスター…多彩な愛車遍歴(JAF Mate Onlineへ)

“美容男子”としてスキンケアなどの情報発信を行っている千賀。美容に目覚めたきっかけを聞かれると母親の存在だったといい、「うちの母がずっと美容関係の仕事をしていて子どもの時からスキンケアの意識が高かった。僕が部活をやっていて、冬にやると膝が真っ白になってしまう。それを見た母が『膝が白い子には化粧水を塗らないとだめよ』って。塗るようになったらそれが日課になった」と回顧した。

 続けて「『白くなったらすぐ塗りたい』と思うようになってランドセルの横にみんな水筒を入れているけど、僕は化粧水を入れていました。ちょっと(ランドセルから)飛び出て『ヒアルロン酸』って書いてあるのが見える(笑)。友達にも塗ってあげていた。小学3年の頃とかですかね? 変わった小学生だったし、ちょっと変な目で見られていた」と話して苦笑い。それでも最後には「そういう母のもとで育ったことが、いまの僕を作り上げてくれた。感謝ですね」としみじみと語った。

「Tokyo Beauty Week」は11月19日から25日の期間中、東京の原宿・表参道エリアにて初開催される美容に特化したイベント。千賀はスペシャルパートナーに就任した。「すごく光栄な気持ちでいっぱい。美容がすごく好きなので、一人でも多くの人に美容の楽しさ、美容と向き合った先に幸せがあると届けたい」と意気込んだ。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください