King & Princeの高橋海人が「第38回東京国際映画祭オープニングイベント」のレッドカーペットに、俳優の芳根京子とともに登壇。芳根を終始エスコートする気遣いを見せていた。

【特集】薄毛治療が新時代突入!?　オーダーメイド治療が持つ可能性

　東京国際映画祭（TIFF）は、公益財団法人ユニジャパンが主催する国際映画製作者連盟（FIAPF）公認の国際映画祭で、規模はアジア最大級。今回の上映本数は、全部門あわせて184本となる。

　ガラ・セレクション部門の『君の顔では泣けない』で主演を務める芳根、共演する高橋。同作では、体が入れ替わったまま15年過ごす男女の姿を演じた。この日、芳根は純白のドレスに身を包み、高橋は濃紺のダブルスーツを着用して登場した。ステージ上に上がる際、高橋は芳根の手を取りエスコート。さらに、降壇時もさっと手を差し出すという、紳士的な一面を披露していた。

　レッドカーペットには、そのほか吉永小百合、齊藤工、岩田剛典、吉岡里帆、鈴木京香、高橋克典、柴咲コウ、満島ひかり、北川景子など多くの俳優が登壇した。

※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか。