元プロボクサーの飯田将成は“韓国版BreakingDown”と呼ばれる格闘技イベント「FIGHTER100」に出場。13キロの体重超過した相手を1Rで秒殺KOした。当日の試合の様子を元ホストファイター・咲人がXで公開している。

　飯田は85キロ契約で韓国のイ・スンヒョンと対戦した。スンヒョンは前日までに体重を作らずに13キロの計量ミス。危険な一戦となっていたが、危なげなく飯田が勝利を収めた。

　咲人は「飯田さんの応援へ　NICE勝利でかっこよかったです　戦ってる飯田さんをまだまだ観たいよねー？」と試合映像を投稿した。

　飯田はローキックと素早いジャブで相手にロープを背負わせると、コンパクトな左フックを当て、ダウンを奪う。試合が再開すると、今度は鼻に渾身（こんしん）の左フックを当て、相手は戦意喪失。レフェリーが慌てて試合を止めた。

　映像に視聴者からは「圧すごすぎて相手の心折れちゃってるね」「これ有料ってマジ？」「相手弱すぎだろ」「相手酷すぎるw」「相手は素人？」などの声が上がっている。