柴咲コウ&満島ひかり、東京国際映画祭ステージに2作品で登場 司会者も仰天「大活躍です」

俳優の柴咲コウ、満島ひかりが「第38回東京国際映画祭オープニングイベント」のレッドカーペットに登壇。2作品でステージに登場し、司会者を驚かせていた。

レッドカーペットに登場した柴咲コウ(左)、満島ひかり【写真:ENCOUNT編集部】
レッドカーペットに登場した柴咲コウ(左)、満島ひかり【写真:ENCOUNT編集部】

「第38回東京国際映画祭オープニングイベント」のレッドカーペット

 俳優の柴咲コウ、満島ひかりが「第38回東京国際映画祭オープニングイベント」のレッドカーペットに登壇。2作品でステージに登場し、司会者を驚かせていた。

 東京国際映画祭(TIFF)は、公益財団法人ユニジャパンが主催する国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭で、規模はアジア最大級。今回の上映本数は、全部門あわせて184本となる。

 柴咲と満島は、ガラ・セレクション部門の『兄を持ち運べるサイズに』の出演者として参加。柴咲は黒のノースリーブロングドレスに身を包んだスタイルを披露し、満島はバラ柄が映える白ベースのドレスを着用していた。

 1回目の登壇はイベント前半で、イベント後半に差し掛かると2人はそれぞれ別作品で再びステージに上がった。TIFFシリーズ部門の『スキャンダルダイブ』にも出演している柴咲は、川口春奈とともに登場。これに、司会を務めたサッシャからは「柴咲さんは本日2回目ですね。何年か(TIFFの司会を)やらせていただいていますが、2度(ステージに)上がったのは珍しいです。大活躍です」と驚きの声が上がった。また、満島はアニメーション部門の『ホウセンカ』で再登場していた。

 レッドカーペットには、そのほか吉永小百合、齊藤工、岩田剛典、北川景子、芳根京子、高橋海人、吉岡里帆、鈴木京香、高橋克典など多くの俳優が登壇した。

※高橋海人の「高」の正式表記ははしごだか。

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