タレントのハリー杉山が26日に開催された「第10回記念水戸黄門漫遊マラソン」で自己ベストを達成し、その後の“まさかの行動”が話題を呼んでいる。

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　ハリーはインスタグラムで「水戸黄門漫遊マラソンは“2:55:23”　自己ベストでした　スーパーハッピー！！！」と喜びを報告。「3年前にランスマでもお馴染みの大撃沈　ミスターネガティブ誕生のレースでしたがしっかりリベンジできました」と達成感をにじませた。

　大会前の17日には「東京レガシーハーフマラソン2025」にも出走していたハリー。「とにかく無理をしない、フォームを大切に！　怪我無しで良いイメージでフルを完走する目標でした」と振り返りつつ、「30km通過後重さ、疲労感がそこまでハーフ通過から変わらず、もう今日は食らいついていこう!!　なんならあの坂も全力で行くぞと決めた」と、レース終盤の難所・41キロ地点にある斜度10％の激坂に気合十分だったという。

　さらに「40km過ぎたとこ、激坂の前にレッドブルを飲んで　絶対に坂につぶされないと決心して燃えてる鬼フェイスをキャプチャーされましたwww」とユーモアを交えてつづった。

　そしてレース後には驚きの展開。「レースを終えて猛ダッシュで東京へ　身体洗っていざ東京ドームへ!!!　僕のイギリスの青春、Oasisの歴史的ライブへ」と告白。

　ライブでは「合唱 涙 合唱 涙。学生時代のイギリスへとタイムスリップ」と感激の様子。「本当幸せに溢れる一日でした^_^」とつづった。

　投稿には「マジ速い！」「進化レベルが半端ない」「まじですごすぎです！」「元気ですね」「めちゃめちゃ凄い記録出して、その脚で最高のLIVEまで行っちゃって超超凄すぎですねー！！」と称賛の声が相次いでいる。