「セリフこれだけ?」太田光、大河ドラマ出演も「一瞬過ぎ」の声 “うさん臭い”ハマリ役に視聴者称賛
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。26日に放送された第41回では、タレントの中山秀征と爆笑問題の太田光が登場した。

第41回の平均世帯視聴率は8.2%
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。26日に放送された第41回では、タレントの中山秀征と爆笑問題の太田光が登場した。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
中山は、蔦重とてい(橋本愛)が仕事を依頼する書家で和学者の加藤千蔭を演じた。学者らしい重厚感ある雰囲気を漂わせて、SNSでは「良い声している」「貫禄ある」「素晴らしい」といいう称賛の声が飛び交った。
一方の太田の演じたのは、蔦重が耕書堂に呼んできた評判の人相見の大当開運。初登場シーンは、蔦重に「よろしくお願いいたします」と仕事を依頼され、無言でうなずく内容だった。その後、蔦重の店に呼ばれて客の人相を見るシーンが描かれたが、その時も蔦重のよろしくお願いしますという声に一言だけ「おう」と返事をして、蔦重の店の客の人相を、ルーペのようなものを使って見ていた。
SNSでは太田の演技に「うさん臭い役やらせたら輝く太田光」「うさん臭くて良い」「いい感じでうさん臭い」「ピッタリ」「怪しい役似合い過ぎ」「はまってる」「インパクトある」「怪し過ぎる」という声が飛び交った。また「一瞬過ぎ」「セリフこれだけ?」という声や「しっかり表情で芝居していた」といった声もあった。
一方、ビデオリサーチによると、26日午後8時からNHK総合で放送された『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の関東地区の平均世帯視聴率は8.2%(個人4.8%)だった。
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