【べらぼう】つよ、蔦重捨てた本当の理由 母の愛に感動も“フラグ”にネット心配「大丈夫か」
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。26日に放送された第41回では、蔦重の母・つよ(高岡早紀)が息子・蔦重を幼い頃に捨てた本当の事情を話す展開が描かれた。また、つよの体調異変の様子も。SNSでは「号泣もの」「絶対に泣ける」といった声が飛び交った。また、体調異変には「フラグつらい」といった声が目だった。

第41回ではつよが蔦重を幼少期に捨てた事情を説明 つよに体調異変の様子も
俳優の横浜流星が蔦重こと主人公・蔦屋重三郎を演じるNHKの大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(日曜午後8時)。26日に放送された第41回では、蔦重の母・つよ(高岡早紀)が息子・蔦重を幼い頃に捨てた本当の事情を話す展開が描かれた。また、つよの体調異変の様子も。SNSでは「号泣もの」「絶対に泣ける」といった声が飛び交った。また、体調異変には「フラグつらい」といった声が目だった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
つよが蔦重の髪を初めて結い、父親と同じ頭の形だと言うと、蔦重が夫婦げんかをして互いに自分の子じゃないと言って出て行った両親の過去に言及した。すると、つよが真実を話し始めた。蔦重の父親がばくちで借金を作り、江戸から逃げることになったが、逃げた先でどんな暮らしが待っているか分からない。ならば蔦重を吉原で育ててもらった方がいいと言う話になり、駿河屋(高橋克実)に頼んだと説明した。借金取りが蔦重をめがけて吉原に来ないとも限らない。そのため口が裂けてもつよたちが親だと言いたくないように両親も色に狂って子を捨てたことにしたと、我が子を思って手放した過去の事情を明かした。
その後、つよは母親の顔になり「からまる」と名前を呼び、蔦重を強く立派に生きてきたとほめた。すると蔦重はつよに感謝し、初めて「おっかさん」と呼んだ。一方でつよが時折、頭痛で頭を押さえる姿も何度もあった。
SNSでは「親子のシーン泣ける」「泣く」「号泣するわ」「号泣もの」「絶対に泣ける」「たまらん」「素敵なお母さん」「いい親」「今明かされる真実」「親子の絆」といった声が飛び交った。また頭痛のシーンに「フラグ立ちまくっている」「フラグつらい」「つよさん来週もいるよね」「長生きしてくれ」「大丈夫か」「心配だ」「最後の髪結かもしれない」といった声が目立った。
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