野村康太、憧れの韓国での撮影に感無量「家族みんなで韓国ドラマを見たのがきっかけ」
俳優で男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務める野村康太が26日、都内で1st写真集『暁紀』(講談社)の発売記念イベントに登壇した。イベント前の記者会見では、本作の見どころや韓国での撮影エピソードを語った。

1st写真集『暁紀』発売記念記者会見
俳優で男性ファッション誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを務める野村康太が26日、都内で1st写真集『暁紀』(講談社)の発売記念イベントに登壇した。イベント前の記者会見では、本作の見どころや韓国での撮影エピソードを語った。
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憧れの地・韓国で撮影が行われ、「高校生の時に家族みんなで韓国ドラマを見たのがきっかけで好きになりました。『韓国ってすごいすてきな場所なんだ』と思っていて、ずっと行ってみたかった。『写真集で韓国に行っちゃおう!』となり、韓国でお願いしますと伝えました」と経緯を説明。
韓国ドラマのロケ地でも撮影し、「聖地巡礼をしたいとお願いして連れて行ってもらい、衣装もヘアメイクも韓国俳優さんを意識しています。とてもかっこいい写真になりました」と感無量な様子で、自己採点は「120点です。満点以上の仕上がりになっていると思います」とアピールした。
憧れの韓国俳優には、ソン・ガンの名前をあげ、「何年か前にファンミーティングに行って来ました」と告白。「かっこいい姿でドラマに出ているのですが、ファンミーティングではかわいらしい一面もあり、すごく魅力的な人だと思いました」と明かし、韓国ドラマ出演も熱望した。
今後の目標を聞くと、「とにかく今はひとつひとつの仕事を全力でまっとうし楽しんでいけたらと思っています。俳優として挑戦したいことは、学生の役、恋愛映画、アクションもできたらいいなと考えています」とコメントした。
俳優の沢村一樹を父に持つ野村は、2022年にドラマデビューを飾ると、24年には人気コミックの実写ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』で永瀬莉子とダブル主演を務めた。『夫の家庭を壊すまで』『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』など、立て続けに話題作に出演している。
本作は、韓国・ソウルをロケ地に、リムレス眼鏡の姿やサウナでくつろぐかわいらしい様子、ホテルの室内で撮られたあまりにセクシーな姿など、さまざまなシチュエーションで撮影。21歳の等身大で無垢な表情はもちろん、184センチの高身長と鍛え上げられた肉体美も収めた、?今しか見られない野村康太”を切り取った一冊となっている。
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