43歳・真木よう子、高齢妊娠で診断された病名を初告白 苦しみ吐露「第1子はこんなにつらくなかった」

第2子を妊娠中の俳優・真木よう子(43)が24日、自身のYouTubeチャンネル『金森姉弟』を更新し、妊娠糖尿病と診断されたことを明かした。

真木よう子【写真:ENCOUNT編集部】
真木よう子【写真:ENCOUNT編集部】

25年7月に第2子妊娠中を公表

 第2子を妊娠中の俳優・真木よう子が24日、自身のYouTubeチャンネル『金森姉弟』を更新し、妊娠糖尿病と診断されたことを明かした。

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「【妊娠糖尿病】実は診断されていました。妊娠マイナートラブルのあれこれ今だからこそお話致します」のタイトルで公開された動画内で、真木は実弟とトークを展開。妊娠糖尿病と診断されたことやホルモンバランスの乱れなどについて明かした。

 2009年に第1子を出産した真木だが、「私は42歳(動画撮影時)という高齢もあり、第1子の時とは違ってきて。第1子の時、こんなつらくなかったよな」とつわりの重さについて言及。「私はもう一切食べれない。定期的に吐く。20分に1回くらい。水飲んでも何やっても吐いちゃう。第1子の時もそうだったけど、もう吐くものがないから最後は胃液吐く。めちゃくちゃつらかった。そのおかげで、私はタバコとお酒が大好きだったけど、全部やめられる」と明かした。

 さらには、妊娠糖尿病と診断されたことを初告白。「一般的な糖尿病とは違って、赤ちゃんをお腹に宿したことによって分泌されるインスリンが減少してしまって」と説明した。

 真木は、08年に元俳優の片山怜雄さんと結婚し、09年に第1子となる女児を出産。15年に離婚し、23年8月に事実婚のパートナーがいることを公表。25年7月に第2子妊娠中であることを明かしていた。

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