Snow Man佐久間大介、時計愛するあまりCEOのプレゼン参加 報道陣と同じ席へ「これは楽しいな!」
Snow Manの佐久間大介が23日、都内で行われたブレゲ250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に登壇。時計愛を語った。

ライブでも愛用時計を装着「耐久性がある」
Snow Manの佐久間大介が23日、都内で行われたブレゲ250周年記念「クラシック」コレクション新作発表会に登壇。時計愛を語った。
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1775年に創業した時計ブランド「ブレゲ(BREGUET)」を普段から愛用しているという佐久間は、同ブランドのメシドール(モデル名)を右手に輝かせて登場した。あいさつを求められると「一緒にお仕事できるってことがすごくうれしい。ブレゲに対する愛を語らせてもらえたらいいなと思っていた」と喜んだ。今年開催された日産スタジアム、国立競技場でのライブ中も、同ブランドの時計を着けていたとのことで「3時間のライブ。メシドールやマリーン(コレクション名)などを着けさせていただいたんですが、ライブパフォーマンスにも耐えられる耐久性がある。実用性のある時計なんだって改めて思いました」と目を丸くした。
同ブランドと出合ったのは5年前とのことで、きっかけはこの日も身に着けて登壇したメシドールだという。「とてもきれいで、『なんてかっこいいんだ!』と思った。歴史や技を知っていく中で、着けたいなっていう意思が固まりましたね」と明かし、「メシドールは、トゥールビヨンという世界三大複雑機構の一つ。最初はやっぱりブレゲの時計がいいって心に決めて、去年こちらを手に入れて、それからずっと付けています」としみじみと話した。
オープニングトークが終わると、ブレゲ社CEOのグレゴリー・キスリング氏より新製品プレゼンテーションへ。ここで、進行役に「佐久間さんはここまで」と降壇を促されたが、このプレゼンを聞きたいがあまり「皆さん(報道陣)と同じ立ち位置で参加する」と言い、席に付くと「楽しい! これは楽しいな!」と興奮していた。
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