片寄涼太、ハロウィーンの思い出はコロナ禍のオンラインライブ「いろいろな楽しみ方がある」
GENERATIONSの片寄涼太が23日、都内で行われた「KING'S ORANGE ISLAND」のオープニングセレモニーに、タレントのRIKACOとともに登壇。ハロウィーンの思い出を紹介した。

ファンのために「コロナ禍でもライブを届けよう」
GENERATIONSの片寄涼太が23日、都内で行われた「KING’S ORANGE ISLAND」のオープニングセレモニーに、タレントのRIKACOとともに登壇。ハロウィーンの思い出を紹介した。
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1950年にハワイで創業し、2025年5月に日本へ本格上陸したアメリカのスウィートロール「KING’S HAWAIIAN(キングスハワイアン)」が、日本初の体験型店舗として23日から11月3日の12日間、OMOTESANDO CROSSING PARKにてPOP UPを開催する。
息子である渡部樹也、渡部蓮を日本のインターナショナルスクールに通わせていたRIKACOは「(息子は)幼稚園と小学校、中学校まで、夏はハワイのサマースクールで2か月間過ごすっていうのを、何十年もしてきた。その間はお弁当も作るし、夏だからバーベキューもするしで、いろいろとすてきな体験がありました」と回顧。セレモニー前には自宅に同社のスウィートロールが届いたそうで「私よりも息子たちが喜んでいました。『何でスウィートロールがあるの!?』って(笑)」と明かした。
この日は、同製品に具材を挟んでアレンジするミニクッキングショーも行われた。片寄は体験中「日本の手巻き寿司感覚。いろいろな具材があるので、挟むのが楽しい」とにっこり。また「ウイスキーもあうのかな。甘くて香ばしさがあるから。大人なコラボレーションも食べてみたいなって思いました」とイメージを膨らませていた。17年にビューティースーパーフードマイスターの資格を取得したRIKACOは「スーパーフードと組み合わせていただいて、健康的な生活につなげてもらえたらなと。罪悪感のないサンドイッチとして食べていただければいいなって思います」と勧めた。
また、同社のイメージカラーにちなみ、約1週間後に迫ったハロウィーンの思い出を聞かれると、片寄は「コロナ禍でもライブを届けようってことで、ハロウィーンライブをオンラインでやったのが印象的です」と答え、「オンラインで繋がれる時代ですから。ハロウィーンはリアルなイベントも楽しいですし、いろいろな楽しみ方があるのがすごく印象に残っています」と口にした。RIKACOは「子どもたちが小さいときは、毎年どういう仮装をするのかいろいろやってきました」と振り返り、続けて「最近はかぼちゃを飾ったり、お家の中をハロウィーンムードにするのが楽しい。あと、ここ2、3年はかぼちゃのお料理をするようにもしています」と話していた。
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