ノーネクタイ信念のホリエモン、珍しいネクタイ姿で競馬観戦&敬語で会話 愛馬に満足げ「めちゃくちゃ良かった」
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が、珍しいネクタイ姿を披露している。22日、歌手・山田太郎で中山馬主協会の西川賢会長が更新したインスタグラム投稿の動画に登場。スーツ、ネクタイ姿で西川氏とやり取りをしている。

中山馬主協会会長の西川賢氏が公開
ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が、珍しいネクタイ姿を披露している。22日、歌手・山田太郎で中山馬主協会の西川賢会長が更新したインスタグラム投稿の動画に登場。スーツ、ネクタイ姿で西川氏とやり取りをしている。
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今月19日、東京競馬場で開催された東京4R(ダート1600メートル)の新馬戦で堀江氏が所有のイッテラッシャイ(牡2歳)がデビューし、3着と好走した。
堀江氏はこの模様を同競馬場で生観戦。一般的に競馬場の馬主席で観戦する際は、ドレスコードとして「男性の方はネクタイ・ジャケットのご着用を」とされている。堀江氏も、この規定を遵守。西川氏とは「競馬談義に花」を咲かせた。
西川氏「今日はどうもありがとうございました。協会に来ていただいて」
堀江氏「こちらこそ、ありがとうございました」
西川氏「競馬は昔からやってるんでしょ」
堀江氏「はい。最初に馬を持ったのは30年ぐらい前です。最初は高崎競馬で、『高崎競馬をなくなるんなら買いたいです』って手を挙げたことがありました」
西川氏「そうだ、そうだ。今日も(イッテラッシャイが)惜しかったですね」
この振りに、堀江氏は「めちゃくちゃ良かったです。上がり3ハロン35秒9だったんで、ちょっと期待しています」と返答。西川氏から協会員になったことを歓迎されると、カメラ目線で「中山馬主協会に行ってらっしゃい」と決めぜりふで締めくくった。
堀江氏は2000年頃、自身が設立したライブドア社長として「時代の風雲児」として注目された。当時から、ビジネスの場でもノーネクタイ姿を貫き、世に一石を投じていた。
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