内博貴、サプライズで12年ぶりドラマ出演 撮影で驚き「かかる時間がとても短くなった」
桜田ひよりと佐野勇斗がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(水曜午後10時~)に歌手・俳優の内博貴がサプライズ出演した。内のドラマ出演は実に12年ぶり。

日本テレビ系ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』出演
桜田ひよりと佐野勇斗がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ESCAPE それは誘拐のはずだった』(水曜午後10時~)に歌手・俳優の内博貴がサプライズ出演した。内のドラマ出演は実に12年ぶり。
同作は完全オリジナル脚本で描く“予測不能な逃亡劇”。人質と誘拐犯の二人が逃避行を始めたことで、「それは誘拐のはずだった」のサブタイトルが示すように、思わぬ事態に巻き込まれていく。張り巡らされる包囲網と迫りくる数々の追っ手。二人は一体何から逃げ、どこに辿り着くのか。心震わすヒューマンサスペンスドラマだ。
21日に放送された第3話にて内の出演がサプライズ解禁された。そして来週放送の第4話にもゲストとして出演する。
内は音楽活動のみならず、2010年には「ガイズ&ドールズ」で舞台初主演。その後、堂本光一主演の舞台「Endless SHOCK」にてライバル・ウチ役を務めるなど、舞台俳優としての確固たる地位を確立。内のドラマ出演は『天国の恋』(2013年10~12月放送/東海テレビ・フジテレビ系)以来、実に12年ぶりとなった。
内が演じたのは畑中一成(はたなかいっせい/35)。影山優佳演じる香坂莉里(こうさかりり/25)の交際相手という役どころだが、実はある問題を抱えていて……。第3話の中では、莉里と夜景の見えるレストランでデートをし、ネックレスをプレゼントするシーンが描かれていたが……。来週の第4話ではどのように物語に関わってくるのか。
内のインタビューは以下の通り。
――久しぶりの映像作品への出演の感想は。
「時代が進化したんですかね、撮影にかかる時間がとても短くなったと思いました。昔のドラマ撮影ってもっと時間がかかった記憶だったんですが、久しぶりに現場に臨んだらあっという間に撮影が終わって。『時代が変わったの? 早く終わる時代になったの?』ってスタッフさんに聞いてしまいました(笑)」
――(第3話にて解禁された出演シーンの)影山優佳さん演じる莉里にネックレスを着けるシーンはいかがでしたか。
「女性にネックレスを着けるのは初めてで、『女の子のネックレスってこんな細いんだ
!』って素直に思いました。輪っかが僕の指には小さすぎて大変でした。裸眼で目は良い方なんですけど…もう年のせいですかね(笑)」
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