『ばけばけ』の“縁起の悪い”描写にネット不安の声「え?いちいちホラー要素」「水盃か…」
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第17回が21日に放送された。トキが出奔した夫・銀二郎(寛一郎)を探して東京を訪れる様子が描かれると、“縁起の悪い”描写にネット上では不安がる声も上がった。

松江随一の秀才・錦織友一らと出会う
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)の第17回が21日に放送された。トキが出奔した夫・銀二郎(寛一郎)を探して東京を訪れる様子が描かれると、“縁起の悪い”描写にネット上では不安がる声も上がった。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
東京を訪れたトキは銀二郎が住む下宿に到着。そこでトキは、松江随一の秀才・錦織友一(吉沢亮)と出会う。さらに銀二郎と一緒に住んでいるという松江出身の帝大生・根岸(北野秀気)と若宮(田中亨)も合流し、銀二郎の帰りを待つのだった。
夜になると、トキたちは錦織の合格を記念して水で乾杯していた。このシーンについて、SNS上では「水かい!」「錦織さんお酒飲んで大丈夫なんだろうかって思ったら水だった」と注目する声が。
また、水杯は別れの儀式として二度と会えない場合などに酌み交わされるものであるため、「み、水杯…」「え?水盃?いちいちホラー要素」「水盃か…」と今後の展開を不安がる声も上がっていた。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
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