麒麟・川島明、神社デートがお気に入り「倦怠期どうなるんだろうって」 元カノとの思い出に共演者驚き
お笑いコンビ・麒麟の川島明が21日、都内で行われた『ラブ トランジット』のシーズン3配信記念イベントに、指原莉乃、ホラン千秋と共に登壇。神社デートを好む理由を明かした。

神社は「暇じゃないですか」
お笑いコンビ・麒麟の川島明が21日、都内で行われた『ラブ トランジット』のシーズン3配信記念イベントに、指原莉乃、ホラン千秋と共に登壇。神社デートを好む理由を明かした。
同作は、Prime Videoによる元恋人たちの恋愛リアリティーショー。韓国のコンテンツ配信サービス・TVINGのオリジナルシリーズである恋愛リアリティー番組を基に日本で製作されており、5組の元恋人たちが約1か月の共同生活を通し、過去の恋と新たな恋で揺れ動く様子に迫る。
この日登壇した川島、指原は同作のシーズン2からスタジオMCを務め、ホランは今回からスタジオMCに就任した。2シーズン続けてMCを務める川島は、続投を「うれしかった」と喜び、「恋リア自体『ラブトラ』から見た。これ以外見てない。一途に見ている」と口に。バラ柄の肩出しワンピース姿で出席した指原は、心境を聞かれると「きょう間違えて1人だけ『バチェラー』みたいな服着てきちゃって。『バチェラー』の会見みたいな(笑)」と自身の服装で笑いを起こし、同作の反響を「すごい。『バチェラー』は初期からあるから反響が大きいですが、それと同じくらい友人から連絡いただいた」と打ち明けた。
トークでは、好きなデートについて語る場面も。川島は「妻ともそうですが、好きな人できたら神社とかよく行く」と告白し、理由を「遊園地、水族館はやることあるから会話なくてもいい。でも、(神社は)暇じゃないですか。倦怠期になったときにどうなるんだろうって」と説明した。ホランから「トークがお上手だからできる。ままならなかったらシーンってなっちゃう」と指摘されると、川島は「その空気を2人で何とかしあっていけたらなって。『次どこ行く?』って提案したり」と返した。
また、出演者の境遇について意見を言い合う場面で川島は、過去に交際していた人との思い出を語りだした。「(彼女は)実家だったから、よく家に泊まったりしていて。『ドライヤー貸して、タオル貸して』って言われて『いいよ』って言ったらなくなっていたりして。1週間単位で持って帰っていた」と言い、他の登壇者を驚かせた。続けて「初めて(その彼女の)実家に行ったとき、部屋の一角が俺の部屋みたいになっていて(笑)。『俺の部屋できてる!』って。その家族は『仲がよかったらいいですよね』って感じだった」と振り返った。
