上沼恵美子、大物歌手のマネジャーから「NG20個」→“全無視”で質問 答えた森昌子さんとは「私の方が親しいねん」
タレントの上沼恵美子が20日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(月曜正午)に出演。数々の番組でMCをこなしてきたが、ゲストの芸能人のマネジャー側からのNG質問が最大20個に及んだことがあったと明かした。

ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』でエピソード披露
タレントの上沼恵美子が20日、ABCラジオ『上沼恵美子のこころ晴天』(月曜正午)に出演。数々の番組でMCをこなしてきたが、ゲストの芸能人のマネジャー側からのNG質問が最大20個に及んだことがあったと明かした。
共演する同局の北村真平アナウンサーとインタビューの話題になった際、上沼は「事務所うるさいよね」と言い「『これ聞かないでください』っていうのが一番多かったのが、2回目、森昌子ちゃんが(1度)やめていて、復帰されたことがあったんですよ。ほいで番組来てくれて。そしたらうるさいわけよ。マネジャーがね。『これは絶対聞かないこと』って20個ぐらい。ふっと(リストを)見たら、全部聞きたいことやねん、その20個が」と回想。森さんとは旧知の上沼も「えらいこっちゃ」と頭を抱えたという。
森さん出演部分はお好み焼き店でのロケだったという。上沼は「昌子ちゃん、素晴らしい人なんでね、『上沼さん、何でもいいから聞いてください』って言うねん。『マネジャーがうるさくて、20(個)聞いたらあかんねんて』って(リストを)見せたら、『そんなのいいです』って言って、全部聞いたった」と打ち明けた。
「そしたらやっぱり(内容が)面白かったし。全部答えてくれるしさ」と振り返ると、「昔から悪いけど、マネジャーさんより私の方が親しいねん。それはありますよ。いろんな相談受けたりしてたしね」と告白。
姉妹漫才の海原千里・万里時代にABC系音楽バラエティー『シャボン玉プレゼント』で一時期、司会を西川きよしとのトリオで務めた当時、出演した森さんと親しくなったという。年上の上沼は「いろんなこと相談受けました。私の方が年上やから。ちょっと言えないようなこともね。だって乙女だったもん。乙女のころだもん」と懐かしそうに話した。
