俳優の新木優子が20日、都内で行われたペリエ ジュエ「THE HOUSE OF WONDER」テープカットセレモニーに出席した。

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　ペルノ・リカール・ジャパンが展開するプレステージ・シャンパーニュメゾン『ペリエ ジュエ』は、シャンパーニュとアートを心ゆくまで愉しめるPOP-UPイベント「THE HOUSE OF WONDER」を、10月21日～10月26日の期間限定（入場無料）で表参道のカフェ「ベーカリーカフェ 426」にて開催する。

　胸元が大胆に開いたグリーンのドレス姿で登場した新木は、同ブランドのジャパンアンバサダーに就任して1年がたった感想を聞かれると「本当にあっという間で、でも特別で充実した時間だったんですけど、シャンパーニュを通してペリエ ジュエの自然とともに生きるという哲学に触れて、美しい世界観にも触れて、自分の感性が磨かれて、貴重な時間になったなと思っています」と目を輝かせ、「これからもペリエ ジュエの美しい世界観をたくさんの方に知っていただけるように頑張っていきたいなと、より一層感じています」と力強く語った。

　また、ブランドムービーの撮影のためにペリエ ジュエのシャンパーニュメゾンがあるフランスを訪れたそうで、地下にあるシャンパンセラーで撮影したオフショットが公開されると「多くのブランドのボトルがずらっと並んでいて、いろんなブランドの製造工程であったり、こだわりを実際に伺いながら歩いてみることができて、本当に貴重な体験でした」と声を弾ませ、「年間を通して涼しい温度を保っているということで、すごく過ごしやすい気温で、ちょっとシャンパンの気持ちになったような気がしました（笑）」とちゃめっ気たっぷりに笑った。

　イベントでは、新木が2016年と1999年の2つのシャンパンを飲み比べ、どちらがどの年代のものかを当てる“効きシャンパン”を行う企画が行われ、ヒントとしてそれぞれのシャンパンの特徴を聞いた新木は、見事正解すると「2016年のものは華やかでまとまりがいいお味がしたんですけど、1999年は濃密な風味だったり、色もビンテージのゴールドの雰囲気が加わってまったく違ったので、正解することができたかなと思います」と笑顔を見せた。

　さらに、2016年の思い出を聞かれた新木は「私自身も初めての挑戦をしていた時期で、初めて大御所の先輩方に囲まれながら一生懸命、作品の撮影に挑んでいる時期だったので、不安だったりプレッシャーもたくさんあったんですけど、その経験があったからこそ、今の自分につながってるのかなっていう思い出深い2016年でした」と回顧した。