カジサック長女や『仮面ライダーゼッツ』ヒロインら6人が「ミスセブンティーン2025」に選出
集英社のティーン向けメディア「Seventeen」が主催する一般応募型の専属モデル決定オーディション「ミスセブンティーン2025」の結果が、18日に開催された「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」ステージにて発表された。

応募総数2783人から選ばれた6人がコメントも発表
集英社のティーン向けメディア「Seventeen」が主催する一般応募型の専属モデル決定オーディション「ミスセブンティーン2025」の結果が、18日に開催された「Rakuten GirlsAward 2025 AUTUMN/WINTER」ステージにて発表された。
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「ミスセブンティーン」は、北川景子、広瀬すず、中条あやみ、八木莉可子、桜田ひよりら、数多くの人気俳優やモデル、アーティストを輩出してきた登竜門的オーディション。今年は応募総数2783人の中から1次~3次の審査を経てファイナリスト10人が選ばれ、その中から岡本望来(14)、梶原叶渚(16)、川瀬翠子(13)、佐々木満音(15)、原田花埜(15)、堀口真帆(17)の6人が「ミスセブンティーン2025」に決定した。
岡本は、大阪府出身の中学2年生。NHK連続テレビ小説『あんぱん』や、日本テレビ系ドラマ『放課後カルテ 2025秋』への出演で注目を集める存在。趣味は映画鑑賞、特技はけん玉と変顔という個性豊かなプロフィールを持つ。
梶原は、東京都出身の高校1年生で、人気YouTuber・カジサックの長女としても知られる。TikTokフォロワー数は35万人、インスタグラムフォロワー数は24万人を超えるなど、すでに多くの支持を集める。特技はダンスで、趣味は漫画を読むこと。
川瀬は、今回最年少となる13歳の中学2年生。東京都出身で、バレエや絵を描くことを特技とし、ギターやメイクなど多彩な趣味を持つ。モデル経験も豊富で、今後の飛躍が期待される。
佐々木は、広島県出身の中学3年生で、「美少女図鑑AWARD 2023」グランプリを受賞した経歴を持つ。特技はアフリカの楽器・アサラトの演奏で、音楽や食への関心も高い。
原田も広島県出身の中学3年生。「ミスセブンティーン2024」ではファイナリストに選出され、今回が2度目の挑戦で念願の専属モデルに選ばれた。食べることや歌うことを趣味とし、SNS投稿にも力を入れてきた努力家だ。
堀口は、東京都出身の高校2年生で、『仮面ライダーゼッツ』のヒロイン・ねむ役として知られる。料理やお菓子作りが趣味で、リフティングや卓球、ダンスも得意とする。今回のオーディションを「ラストチャンス」と位置づけて挑み、見事にその座をつかんだ。
受賞者のコメントは下記の通り。
○岡本望来
「歴史ある『Seventeen』という雑誌の専属モデルに選んでいただけるなんて、まだ夢を見ているみたいです。『Seventeen』や先輩モデルのみなさんへの尊敬の気持ちを大切にしながら、読者のみなさんに『岡本望来がSeventeenモデルになって良かった』と思ってもらえるよう頑張ります! 『可愛らしい』と言っていただくことが多いのですが、おしゃべりで元気いっぱいのザ・大阪人。そんなギャップにも注目してもらえるとうれしいです」
○梶原叶渚
「ファイナリストに選んでいただいてからドキドキの毎日を過ごす中で、みなさんからのコメントやメッセージに元気をもらい、『もっと頑張ろう!』と思える原動力になっていました。念願のSeventeenモデルになることができて、感謝の気持ちでいっぱいです。応援してくださった方々の期待に応えるためにも、努力を惜しまず、みんなから『憧れです!』と言ってもらえるようなモデルを目指します!」
○川瀬翠子
「オーディションが進んでファイナリストに選ばれたときは、現実とは思えず、何度も結果を確認するほど驚きでいっぱいで、『大丈夫、自信を持って!』と自分に言い聞かせる日々でした。そんな不安との戦いや、自分磨きの努力も、すべてが貴重な経験になりました! 応援してくれたみなさんへの感謝の気持ちを忘れず、Seventeenモデルとしての責任感を持ってトップを目指していくので、これからも応援よろしくお願いします」
○佐々木満音
「オーディション当日から投票期間まで、ずっと心臓がバクバクしていたので、合格を知ったときは安堵のあまり全身の力が抜けてヘロヘロになってしまいました(笑)。応援してくれたみなさんには、感謝してもしきれません。ミスSeventeenに選んでいただいたからには、もう『自信がない』なんて言っていられません! しっかり気を引き締めて、プロのモデルとしての技術と意識をさらに高めていきます!」
○原田花埜
「昨年に続く2度目の挑戦で、念願のSeventeenモデルになることができました! たくさんのかたに知ってもらうために、SNSは毎日欠かさず投稿しポージングやスキンケアにより一層力を入れるなど全力を尽くしました。なので、合格の連絡を受けたときは母と抱き合って号泣してしまいました。次なる目標は、外見だけでなく内面も尊敬されるモデルになること。まずは自分の個性や性格を知ってもらうために、どんなことにも積極的にチャレンジしていきます!」
○堀口真帆
「ポージングや表情を徹底的に研究し、今年がラストチャンスの気持ちで挑みました。オーディションでは緊張もしましたが、自分を信じて努力を重ね、良い結果を掴むことができて言葉にできないほど嬉しいです。応援してくださった皆さまに心から感謝しています! ミスセブンティーンに選んでいただいたことは、ゴールではなくスタート。自分の強みである明るさと表現力を活かしてトップモデルになり、ソロ表紙の夢を必ず叶えてみせます!」
