仁藤りさ、フリーで活動も「大人たちに協力してもらった」 初カレンダーは「仁藤ワールド炸裂」
グラビアタレントの仁藤りさが18日、都内で行われた『仁藤りさ 2026カレンダー』(わくわく制作所)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。

今後は「スナック仁藤みたいなことができたら」
グラビアタレントの仁藤りさが18日、都内で行われた『仁藤りさ 2026カレンダー』(わくわく制作所)の発売記念イベントに出席。イベント前に囲み取材に応じた。
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自身初となるカレンダーを手にした仁藤は「カレンダーは毎年出したいと思いつつ、季節柄のものを1つの作品にすることができなかったので、今回はわくわくさんにご協力してもらって形にできたのがうれしかったのと、こんなに大きいと思っていなかったので、初めてのカレンダーがこんなにすばらしいものになって本当にうれしく思います」と喜んだ。
撮影は2025年の6月頃に千葉・富津にある海の家で行ったそうで、撮影のテーマを聞かれると「今回のカレンダーの衣装やコンセプトみたいなものは自分で考えさせていただいたんですけど、1年通して毎季節、彼女と過ごすというのをテーマに衣装を組ませていただきました」と説明。空間作りにもこだわったそうで「仁藤ワールドが炸裂しております」とにっこり。
お気に入りには1・2月のケーキを素手で頬張っているカットを挙げ「2月10日を“仁藤の日”という記念日にしているので、お祝いのページにしたんですけど、ケーキをむしゃむしゃと食べていて、かわいいけどフェチが混じっていて、私はこういう写真が好きなので、今回はこれをお気に入りにさせていただきました」とアピールし、ほかのページも季節を感じられる仕上がりになったそうで「めちゃくちゃ気に入っていて、初めてのカレンダーでこれができたので100点を超えて120点です」と胸を張った。
また、購入者にはどこに飾ってほしいか尋ねられると「最初はトイレがいいかなと思ったんですけど、風水的によくないと最近知ったので(笑)、寝室のベッド際とか、ベッドの頭のあたりに飾って、毎朝『おはよう』って言ってほしいです」とお願いした。
そして、今年はどんな1年だったか聞かれた仁藤は「ずっとフリーで活動をさせていただいていて、企業さんであったり、誰かと一緒に作品を作ることは今まではなかったんですけど、今年初めて周りの大人たちに協力していただいて、作品をたくさん作ることができた1年になりました」と充実した表情を浮かべた。
来年の抱負については「今年は写真集とかカレンダーとか、今後はDVDも出るんですけど、媒体の活動が多めだったので、来年はもっと皆さんとゆっくりじっくり関われるような活動をしていきたいです。人と話すことが好きなので、お酒は飲めないんですけど、バーイベントとか、スナック仁藤みたいなことができたら楽しいなって思いました」と目を輝かせた。
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