石原良純に女性アナが“不用意発言” 周囲はすかさず訂正&ツッコミ→本人大慌て「あっ…」
俳優の石原良純が17日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。自身が「世間ではやる前からやっていたこと」として、1997年の気象予報士資格取得を挙げた。

「気象予報士タレント」とコメント→「俳優ですから」と訂正
俳優の石原良純が17日、関西テレビ『旬感LIVEとれたてっ!』(月~金曜午後1時50分)に出演。自身が「世間ではやる前からやっていたこと」として、1997年の気象予報士資格取得を挙げた。
番組では新しい地図の飲料メーカーの最新ウェブ動画を取り上げた。その中で草彅剛が「ウワサによると」としつつ「小型扇風機(ハンディファン)を一番最初に持った芸能人は(稲垣)吾郎さんっていう」と発言。稲垣は「そうですよ」と即答し「30年前から。昔はPCを冷やすための小さいファンだったの。現場でそれを取り入れたのは、たぶん僕以外、当時いなかったので」と説明した。
MCの青木源太アナウンサーから「世間ではやる前からやっていたこと。これ、ないですか?」と聞かれた石原が少し考えると、青木アナが「でも、わかる。1個ある!」と発言。石原が「でも気象予報士なんて、結構早いよ」と思いつくと、青木アナは「そう、それ!」と反応した。
青木アナは「いま、気象予報士の試験ってすごく難易度高くて。合格率もホント3パーから4パーセントって言われてる。問題も私、見たんですけど、数学、地学とかいろんな幅広い知識が必要で。『なんで良純さんが受かったんだろう』って」といじると、石原は「僕のころなんか14パーあったからね。合格率が。だから簡単だったの」と返した。
小籔千豊が「いやいや、14パーでも難しい」とフォローする中、石原は「この間、あるクイズ番組に出て、20人ぐらい出てたら、3人、気象予報士がいた」と明かした。青木アナは「いまアナウンサーでもアイドルグループとかでもいますよね」と言うと、石原は「アイドルグループの中でも気象予報士いますよね」と同調した。
ここでカンテレ・藤本景子アナが「気象予報士タレントとしてはね」と不用意に口にすると、青木アナが「俳優ですから」とやんわり訂正。藤本アナが「あっ、俳優さん……」と慌てる中、小籔、青木アナらから「気象予報士タレントって」とツッコミが入った。
