井上咲楽、オズワルド畠中との破局理由を告白 “スカーフ集め”に「私はそんな…」 仕事への姿勢にもズレ
タレントの井上咲楽が16日、テレビ朝日系『私が愛した地獄』(木曜深夜2時42分)に出演。お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠との破局理由を語った。

テレビ朝日系『私が愛した地獄』で明かす
タレントの井上咲楽が16日、テレビ朝日系『私が愛した地獄』(木曜深夜2時42分)に出演。お笑いコンビ・オズワルドの畠中悠との破局理由を語った。
井上は24年5月、自身のXで畠中との破局を公表した。この件について、MCの紅しょうが・稲田美紀が「あれ(畠中)はやさしさの塊だよなぁ」と表現。井上は「やさしかったし、連絡頻度とかも、全然とらなくても向こうもOKだし、私もそれに慣れちゃったりとか。で、何してるかもお互い知らないし、今日どこにいるかも知らないし……みたいな」と振り返った。
これを受け、共演の平成フラミンゴ・RIHOが「いやな記憶を持たれてるイメージがないんですけど、元彼に対して。なんで別れることになっちゃったのかな?」と首を傾げると、井上は「そんなになんかケンカしてとか、ここがもう大嫌いで……とかじゃなくて」と説明。「今でも普通にテレビ局でたまに会ったりとかしますけど、その時は『ああー!』みたいな感じで。まぁ普通の関係というか……」と告げた。
井上は「別れた原因はちょっとずつ、少しずつの不満が溜まったっていうのもあったんですけど、(畠中は)スカーフ集めとかが好きで」と回想。「結構いろんなスカーフを買って、私の分も買ってきてくれたりするんですけど、私はそんなスカーフとかもつけるような感じでもなくて。でも、買ってきたら私のクローゼットを見て『これと合いそう。これ着てみて』みたいなのが始まって。『咲楽ちゃんはこれでこれでこう。もうブランド物は全然なし』みたいな彼の中の私像もあって……」と述べた。
続けて、「仕事に対しても、あんまり仕事ガツガツってタイプじゃないじゃないですか、彼が。それが良さではあるんですけど……」と発言。「私は仕事、付き合ってた時はガリガリやりたい……みたいな。で、向こうは趣味がいっぱいあるから『仕事なんてしてる場合じゃない』って言ってたんですけど。それもちょっとあって……」と明かした。
