當真あみ、長編映画初主演の公開初日迎えて「幸せ」 前夜は緊張で「寝られなかった」と告白
俳優の當真あみが17日、都内で行われた主演映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の初日舞台あいさつに登壇した。長編映画初主演で公開初日を迎えた心境などを語った。

映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』初日舞台あいさつ
俳優の當真あみが17日、都内で行われた主演映画『ストロベリームーン 余命半年の恋』の初日舞台あいさつに登壇した。長編映画初主演で公開初日を迎えた心境などを語った。
當真は「撮影から1年たって、色んな取材をしたり番組に出たりして『だんだん公開が迫っているな』という気持ちで、ずっとワクワクしていたんですけど、昨日の夜は緊張しすぎてまったく寝られなかった。それで今日を迎えました」と告白。
次いで「緊張していたんですけど、こうやって見に来てくださった皆さまを前にして、今とてもうれしい気持ちが一気にはね上がった。本当に幸せな気持ちでいっぱいです」とニッコリ。イベント司会から、体調は大丈夫かと心配されて「うれしいがめちゃくちゃ勝っているので、すごく元気です」と笑顔を弾けさせた。
同舞台あいさつには、齋藤潤、池端杏慈、中条あやみ、伊藤健太郎、田中麗奈、酒井麻衣監督も出席した。
同作は、芥川なお氏による小説『ストロベリームーン』が原作の青春純愛ストーリー。「余命半年」と宣告された少女・桜井萌(當真)が、高校1年生の春に“一生分の恋”をしようと懸命に生きる姿が描かれる。
