小柳ルミ子、「過換気症候群」の症状を報告「このまま心臓が壊れ、死ぬかと思いました」

歌手の小柳ルミ子が17日、アメーバオフィシャルブログを更新。自身の状態について言及している。

小柳ルミ子【写真:ENCOUNT編集部】
小柳ルミ子【写真:ENCOUNT編集部】

「ご心配おかけしました」

 歌手の小柳ルミ子が17日、アメーバオフィシャルブログを更新。自身の状態について言及している。

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「生存確認」と題した投稿では、「私の容態を心配しコメントを下さった方々。有難うございます」と切り出し、「優しいのですね」と感謝の言葉を述べた。

「生きていますよ 何とか」

 さらに、小柳は「QVC生放送後は過換気症候群…の様になってしまい、このまま心臓が壊れ、死ぬかと思いました」と続けている。「過換気症候群」は、不安や緊張などの精神的ストレスが原因で、息を何回も激しく吸ったり吐いたりする過呼吸状態になることで生じるさまざまな症状を言う。

「ご心配おかけしましたが 何とか生きてます」

 小柳は「今日は昼過ぎから歌番組の公開収録」と予定を明かし、「責任を全う出来る様。頑張って来ます」と意気込みを述べていた。

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