大友花恋、冷凍食品は“手抜きじゃない”に感銘「手間を抜くことで幸せを足すことができる」

俳優の大友花恋が17日、東京・サナギ新宿で行われた「手間抜きレストラン」オープニングPRイベントに出席した。

イベントに出席した大友花恋【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに出席した大友花恋【写真:ENCOUNT編集部】

「手間抜きレストラン」オープニングPRイベントに出席

 俳優の大友花恋が17日、東京・サナギ新宿で行われた「手間抜きレストラン」オープニングPRイベントに出席した。

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 日本冷凍食品協会は、10月18日の冷凍の日に合わせ、17日と18日の2日間限定で、“冷凍食品は手抜きじゃなくて手間抜き”をコンセプトに、冷凍食品のアレンジメニューを無料で試食体験できる「手間抜きレストラン」を同所で開催する。

 自身のインスタグラムにも手料理を掲載するなど料理好きで知られる大友は、「(料理は)自分の気分転換であったり楽しみの1つではあるんですけど、忙しい中でも全部自分でお料理しなきゃと意識すると自分の負担になってしまうので、手間を抜けるタイミングでなるべく手間を抜こうと意識しています」と打ち明け、「冷凍食品を活用させていただいて、包丁を使わなかったり、電子レンジを使うことで火を使わなかったりすることが、私にとっての手間抜きのコツかなと思います」コメント。手間を抜くことが日常に染み付いているそうで「(同イベントの)考え方にすごく共感するなと感じております」と笑顔で語った。

 また、同協会の藤江太郎会長から「冷凍食品は手抜きではなく、しっかりと工場で手間をかけている」という話を聞いた大友は「工場の皆さんが徹底した下処理であったり、品質管理をしてくださっているおかげで、私たちが手間抜きをすることができるというお話を伺って、手間を抜いているのではなくてみんなで手間を分けているんだなという印象を抱きました」と目を輝かせ、「手間を抜くことで生まれる時間であったり、心の余裕だったりで、ご飯もゆっくりと味わうことができますし、誰かとのコミュニケーションの時間にあてることができるかもしれないですし、手間を抜くことで幸せを足すことができるのかなって思います」と言葉に力を込めた。

 さらに、普段はどのような冷凍食品を活用しているか尋ねられた大友は「冷凍されているカットのお野菜もいろんな料理に使いますし、お惣菜を活用することもあって、先ほどいただいたポトフには水餃子が入っていたんですけど、私は普通の焼き餃子に冷凍のブロッコリーを添えて、上からチーズを乗せてラザニア風にしたり、冷凍の大きいハンバーグを茹でたパスタの上に乗せて、崩しながら食べてごろっとミートスパゲッティにしたりしています」とアレンジ法を明かした。

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