加護亜依、未成年喫煙は「2回あった」 1回目で謹慎も事務所の方針勘違い「堂々と吸おう」
アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が15日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。過去のスキャンダルを振り返った。

テレビ東京系『あちこちオードリー』
アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの加護亜依が15日、テレビ東京系『あちこちオードリー』(水曜午後11時6分)に出演。過去のスキャンダルを振り返った。
番組中、MCのオードリー・若林正恭が「何が……とかは聞かないですけど、人生で一番反省が濃いのは何歳くらいになるんですか?」と切り込んだ。これに加護は「一番反省が濃いのは、私が18歳の時の、2回目の喫煙がバレた時」と回答。若林の相方・春日俊彰が「あれ、2回でしたっけ?」「1回じゃ?」などと反応すると、「2回あったんですよ」と苦笑した。
そのまま、「1回目は1年くらい謹慎してたんですよ」と説明。「で、ちゃんと謹慎してたのに、『堂々としてください』って事務所の方に言われて。『ちゃんと堂々として生きていいんだよ』って」と述べると、「そっかぁ、堂々と吸おうって思ったら2回目になっちゃった」と明かした。
これに若林が「『そうじゃないのよ』って(事務所は)なったでしょうね」と笑う中、加護は「1回目の時はちゃんと吸えてなかったので、上手に吸えるようになりたいって……」と当時の思考を告白。「肺に入ってないんです。あの時は(1回目)」と語った一方、「タバコの銘柄は何を吸ってたの?」との問いには「その時はバージニア・スリム」と答え、「細いやつ」「ちょっといいやつ」などとさらなる爆笑を誘った。
加えて、中学1年生の娘は「絶対、私は吸わない」と宣言していることについても言及。加護は「絶対吸わない方がいいよ。何もいいことないよ」と伝えていることを告げると、「娘はウィキペディアを見て『ママやばくない?』って。『何でこうなったの?』ってすごい言われます」とも付言し、再び共演者たちを大ウケさせる場面もあった。
