168cmの手越祐也、低身長のメリットを力説「小さいのも悪いことじゃない」 共演者は納得
歌手でタレントの手越祐也が15日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。自身の身長について言及した。

日本テレビ系『上田と女が吠える夜』
歌手でタレントの手越祐也が15日、日本テレビ系『上田と女が吠える夜』(水曜午後9時)に出演。自身の身長について言及した。
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番組では「身長が小さい女子&大きい女子」をテーマにトーク。手越は身長168センチだそうで、「背の順とかでは、真ん中より後ろにいったことはないです」と学生時代を振り返った。
一方で、MCを務めるくりぃむしちゅー・上田晋也の「もうちょい背が高い方がよかったな……とか思うことある?」との質問には「僕、逆で。この身長でよかったなって思うことが多いんですよ」と回答。「アイドルやってると、背が高いとそれだけで立ち位置がセンターじゃなくて、ちょっと後ろめになるんですよ」と語った。
これに共演のファーストサマーウイカが「あー! バランスよくするために!」と納得すると、手越は「小さい方が、わりとセンターに近いところにいきやすい」と発言。「すなわちやっぱり、カメラにも音楽番組とかだと映りやすい」と力説した。
これを受け、上田が「川本さん、実際そうなのか?」と振ると、アイドルグループ・CUTIE STREETのメンバーで身長149センチの川本笑瑠も「前の立ち位置になることの方が多いですね。背が低いので……」と返答。手越は「(身長が)小さいのも悪いことじゃない」と持論を述べ、共演者たちをうならせた。
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【写真】手越祐也の私服
