JO1大平祥生、グループ2人目の活動休止「規定に反する」 同日にはME:I・SHIZUKUも活動休止

ボーイズグループ・JO1の大平祥生が当面の間、活動休止することが発表された。15日に所属事務所のLAPONE ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。

JO1の大平祥生【写真:ENCOUNT編集部】
JO1の大平祥生【写真:ENCOUNT編集部】

「弊社の管理体制及び対応に至らぬ点がありました」と謝罪

 ボーイズグループ・JO1の大平祥生が当面の間、活動休止することが発表された。15日に所属事務所のLAPONE ENTERTAINMENTが公式サイトで伝えた。

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 LAPONE ENTERTAINMENTは公式サイトで、「このたび、大平祥生につきまして、弊社の規定に反する事案が発覚いたしました」と報告。「ファンの皆さまの期待に反する重大な行為と受け止めており、当人に猛省を促し、自身の行動について見つめ直す期間が必要と判断しました。これを受けて、本日より当面の間、活動を休止することとします」とアナウンスした。

「日頃より応援してくださっていますファンの皆さま、ならびにご支援を賜っております関係者の皆さまには突然のご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪。「また、弊社の管理体制及び対応に至らぬ点がありましたことを重ねてお詫び申し上げます」と続けた。

 そして、「ファンの皆さまの期待に応えた行動規範を遵守するよう、改めて全アーティストに指導・教育を徹底してまいります」と締めた。

 JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生した11人組。同グループをめぐっては、オンラインカジノを利用していたことが発覚し、8月に賭博罪で略式起訴された鶴房汐恩も活動休止中となっている。

 また、同日にはLAPONE GIRLSからガールズグループ・ME:IのSHIZUKUが当面の間、活動休止することが発表された。

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