【ばけばけ】松野家がトキに対して固めた覚悟とは トキは銀二郎と東京で西洋風朝食

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第19回では、勘右衛門(小日向文世)がタエ(北川景子)にトキが松江には帰らない可能性を伝える様子などが描かれた。24日放送の第20回はどんな展開になるのか。

トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】

第20回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第19回では、勘右衛門(小日向文世)がタエ(北川景子)にトキが松江には帰らない可能性を伝える様子などが描かれた。24日放送の第20回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、下宿では教員試験を終えた錦織(吉沢亮)の慰労会が行われ、トキはお祝いの出し物を披露することになり、大好きな怪談を提案する。一方、松江に残った松野家では、司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門が、トキが松江には帰らないであろうと覚悟していた。翌朝、トキは銀二郎(寛一郎)とはじめての西洋風の朝食を味わうことになる。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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