【ばけばけ】トキと銀二郎の復縁に答え出ず 松江では勘右衛門に動き

俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第18回では、トキが東京で銀二郎(寛一郎)と再会し、一緒に帰ろうと復縁を申し出る様子が描かれた。23日放送の第19回はどんな展開になるのか。

トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】
トキを演じる高石あかり【写真:(C)NHK】

第19回の見どころ紹介

 俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第18回では、トキが東京で銀二郎(寛一郎)と再会し、一緒に帰ろうと復縁を申し出る様子が描かれた。23日放送の第19回はどんな展開になるのか。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 NHKによると、東京で再会したトキと銀二郎。松江で一緒に暮らしたいトキと、東京で夫婦をやり直したい銀二郎。答えがでないまま迎えた翌朝、仕事に出かける銀二郎を、トキは夫婦に戻ったかのように見送るのだった。一方、松江では勘右衛門(小日向文世)が親戚のタエ(北川景子)の元を訪ね、トキが松江に帰らない可能性を伝えていた。

 作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。

※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか

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