【ばけばけ】トキが銀二郎を捜して上京 出会った松江随一の秀才とは
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第16回では機織り工場が潰れ仕事を失ったトキの様子や借金返済の重荷を1人で背負うことになった銀二郎(寛一郎)が疲弊していく様子が描かれた。21日放送の第17回はどんな展開になるのか。

第17回の見どころ紹介
俳優・高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第16回では機織り工場が潰れ仕事を失ったトキの様子や借金返済の重荷を1人で背負うことになった銀二郎(寛一郎)が疲弊していく様子が描かれた。21日放送の第17回はどんな展開になるのか。
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、出奔した銀二郎を捜し、東京を訪れたトキ。銀二郎が住む下宿でトキは、松江随一の秀才・錦織友一(吉沢亮)と出会う。さらに銀二郎と一緒に住んでいるという松江出身の帝大生・根岸(北野秀気)と若宮(田中亨)も合流し、トキは錦織たちと銀二郎の帰りを待つ。一方、松江では司之介(岡部たかし)、フミ(池脇千鶴)、勘右衛門(小日向文世)が、トキがこのまま帰ってこないのではと不安を感じていた。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
