「夜に駆ける」が話題のユニット「YOASOBI」 原作小説が映画化へ「とてもワクワク」
人気急上昇中のユニット「YOASOBI」によって楽曲化された原作小説「たぶん」が映画化することが決定した。2020年晩秋公開予定で、当たり前が当たり前ではなくなった今、本作が描くのは、曖昧な言葉の中にある確かな気持ちだ。詳細は後日発表される。
「小説を音楽にする」ユニットYOASOBIの原作小説「たぶん」が映画化
人気急上昇中のユニット「YOASOBI」によって楽曲化された原作小説「たぶん」が映画化することが決定した。2020年晩秋公開予定で、当たり前が当たり前ではなくなった今、本作が描くのは、曖昧な言葉の中にある確かな気持ちだ。詳細は後日発表される。
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コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraからなる「小説を音楽にするユニット」の「YOASOBI」。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」が、公開直後から注目を集め、現在ストリーミングでは1億回再生を突破。Billboard Japan Hot 100やオリコン週間合算シングルランキングで1位を獲得し、各種配信チャートでも1位を席巻。TikTokでも再生数の伸びが顕著で、関連動画再生数は約4億回にのぼる。2020年5月にリリースした新曲「ハルジオン」、7月にリリースした「たぶん」もLINE MUSIC邦楽TOP100で1位を獲得するなど、各所で熱い注目を集めている。
今回、初の映画化に伴い、メンバーからのコメントも到着した。Ayaseは「小説、音楽、MV、そして実写映画というまた新しい作品の広がりに今からとてもワクワクしています。『たぶん』の世界観がどんな風に膨らんでいくのか、とても楽しみです」、ikuraは「『たぶん』という作品が実写映画になることによって、どんな広がりを見せてくれるのかとても楽しみです!完成が待ちきれないです!」と語った。