野沢直子、バイト生活告白 米国移住し34年…2つの仕事を掛け持ち「クレジットカードで借金した」
タレントの野沢直子が11日、TVQ九州放送『ちょっと福岡行ってきました!』(土曜午後8時)に出演。米国での仕事について言及した。

TVQ九州放送『ちょっと福岡行ってきました!』に出演
タレントの野沢直子が11日、TVQ九州放送『ちょっと福岡行ってきました!』(土曜午後8時)に出演。米国での仕事について言及した。
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この日は椿鬼奴とともに福岡を日帰り旅。車での移動中、スタッフから「アメリカに渡ってどれいくらい?」と聞かれた野沢は「(米国に)行ったの1991年なんで、私もう、アメリカが34年になっちゃった」と回答。「アメリカの方が長くなっちゃった、人生で」と述べ、「28歳の時に行ったから……」と振り返った。
帰国時の滞在期間については「毎年2か月くらい」と発言。「通常大体8週間来てるんだけど……」と語ると、「アメリカで、サンフランシスコで託児所のバイトやってて。バイトの方から『8週間長いよ』って言われて。7週間です、今回は。バイト合わせ」と付言した。
野沢は「1歳、2歳、3歳、4歳の子どもを預かってるんだけど、ティーチャーナオコって呼ばれてる」と説明。「リアクションが大きいからさ、『うわー!』とかやると子どもたち大笑い」と告げ、バイトを始めた理由に関しては「離婚して、クレジットカードで借金したの。それでバイトしてんの。ウケるー!」と笑い飛ばした。
これに鬼奴が「本人が笑ってるからいいか」と苦笑する中、野沢は「もう1個バイトしてて。高級ペルシャじゅうたん屋さんでもバイトしてんの」とも告白。「めくる仕事。ペルシャじゅうたんってめっちゃ重いからさ、2人1組じゃないとめくれないわけ。それで例えばお客さんが来て『上から7番目を見せてちょうだい』みたいな時あるじゃん? その時に若者と2人1組でめくる仕事」と述べた。
