横澤夏子、コロナ禍の出産「ママたちにLINE配りまくった」 現在でも交流「まだつながって」
タレントの横澤夏子が12日、パシフィコ横浜で開催中の国内最大級のベビー・マタニティイベント「たまひよファミリーパーク2025」のスペシャルトークショーに出席した。

「たまひよファミリーパーク2025」のスペシャルトークショー
タレントの横澤夏子が12日、パシフィコ横浜で開催中の国内最大級のベビー・マタニティイベント「たまひよファミリーパーク2025」のスペシャルトークショーに出席した。
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2017年に結婚し、現在5歳、4歳、2歳の女の子のママでありつつ、テレビ朝日系バラエティー番組『夫が寝たあとに』で藤本美貴と共にMCを務めるなど活躍を見せている。横澤は「ちょうど3人目が生まれて産休中、大人としゃべりたかったときにオファーをいただいて、藤本美貴さんとご一緒できてうれしかったです」と当時を振り返った。
今回のトークショーのテーマは“チーム育児”。横澤は「夫と共にどうやってチームとして育児していけばいいんだろう思っていた」と語ると「ある日長女が初めて風邪をひいたとき、夫に任せようと思ったんです。そのときお腹を壊していたので、夫に長女のウンチの写真を送ったら、ありがとうって。冷静に考えたら、彼女、彼氏時代では絶対にウンチの写真なんて送らないなと。その時“チームメイト”になれたなと思ったんです」とエピソードを披露した。
また育児や家事の役割について横澤は「うちは家事を10個並べて、軽い気持ちでできることを1点、重い気持ちになるのを10点というように、点数をつけているんです。例えば、洗濯物をたたむ家事は、私はすごく嫌で10点をつけているのですが、夫は2点なんです。それならやって! ということになり。そうやって相手の10点と私の10点を見比べてお酒を飲むのが楽しいんです」と横澤家ならではのルールを述べていた。
この日のイベントはパシフィコ横浜で開催。イベント前に家族らランドマークタワーでご飯を食べたという横澤。「こういう人が多い場所に出かけるときは、迷子になったとき気づけるように、目につく色がベストなんです。黄色は本当に助けられています」と発言していた。
コロナ禍から始まった育児。横澤は「あまり交流ができない時期だったので、1か月検診などでご一緒したお母さんたちにLINEのアドレスを配りまくったんです」とあの時期ならではのエピソードを披露すると「その時のママ友とまだつながっていたりするんですよ」と語る。さらに横澤は「私は婚活パーティーに行きまくっていたので、その時の経験が生きました。婚活パーティーは、コミュニケーションを鍛える、トレーニングジムでした」と発言して会場を笑わせていた。
