浜木綿子、8年ぶり『徹子の部屋』 司会の黒柳徹子と旧知の間柄「心から『ありがとう』と申し上げたい」
帝国劇場や芸術座で商業演劇をけん引してきた俳優の浜木綿子が、13日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月曜午後1時)に出演。2017年以来8年ぶりとなる。

浜は10月31日に90歳を迎える
帝国劇場や芸術座で商業演劇をけん引してきた俳優の浜木綿子が、13日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月曜午後1時)に出演。2017年以来8年ぶりとなる。
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10月31日に90歳を迎える浜は、司会の黒柳徹子と旧知の間柄ならではの自然で飾らない、和やかなトークを展開。
今の生活や家族について、また劇作家・演出家、菊田一夫氏の演出をうけた舞台女優同士ならではの話題、そして、浜の最新著書のタイトル通り「楽しく波瀾万丈」な人生の話にも花が咲いた。
浜は「8年ぶりに徹子さんにお会いできてうれしかったです。舞台女優として尊敬申し上げていることはもちろんですが、毎日『徹子の部屋』でゲストのお相手をなさっているご苦労は、いち視聴者として、はかり知れません。わたくしも、徹子さんに色々と引き出していただき、舞台のこと、息子の(市川)中車のこと、孫の(市川)團子のこと…色々とお話しました。菊田一夫先生の演出を受けた女優同士ですが、あの時代のことを語り合える相手も少なくなりましたね。この機会をいただき、徹子さんに心から『ありがとう』と申し上げたいです。秋の休日ですが、皆様にもご覧いただければ幸いに存じます。歳を重ねた姿で、ゴメンナサイネ(笑)」とコメントを寄せた。
