小林幸子、イベントで改名発表!? “新芸名”の名刺配布でご満悦「オシャレですてき」

歌手の小林幸子が12日、JR東京駅八重洲口コンコースで行われた東京製鐵「ほぼゼロ」キャンペーン記者発表会に出席。「新幹線の走る音を聞きながらステージに立つのは初めて」と語り、笑顔を見せた。

東京製鐵「ほぼゼロ」キャンペーン記者発表会に登壇した小林幸子【写真:ENCOUNT編集部】
東京製鐵「ほぼゼロ」キャンペーン記者発表会に登壇した小林幸子【写真:ENCOUNT編集部】

小林幸子、脱炭素へ「ラスボスの気持ちで取り込んでいく」

 歌手の小林幸子が12日、JR東京駅八重洲口コンコースで行われた東京製鐵「ほぼゼロ」キャンペーン記者発表会に出席。「新幹線の走る音を聞きながらステージに立つのは初めて」と語り、笑顔を見せた。

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 同社の鉄鋼の製造過程で排出されるCO2を限りなくゼロに近づけた低CO2鋼材ブランド「ほぼゼロ」のPR活動の一環として、小林は“「CO2」ほぼゼロ=「こ」ほぼゼロ”として、小林幸子の「子」の部分を薄くし、「CO2削減」を伝える名刺を配布。小林は「最初は驚きました、おしゃれですてきなアイデアだと思います」とご満悦な様子だった。

 4月1日に同社のCSuO(チーフ・サステナビリティ・オフィサー)に任命された小林は、「当初は『私でいいんですか』とお話致しました。今一番大事な、脱炭素の取り組みの広める力になるのであれば、ぜひやらせていただきたいということでお受けしました」と当時の心境を明かし、「未来を切り開くラスボスの気持ちで取り組んでいきたいと思います」と意気込みを語った。

 CSuOとして、これまで同社の工場を視察もしたという。「びっくりしました。すごいハイテク。少人数で機械を制御していらっしゃるんですね。また、鉄スクラップはこんなに出ているんだと思いました。これを再生させるというのはびっくりしました。素晴らしいお仕事だと思います。未来を築くものだと思います。未来の子どもたちのためにも。世界的にも大きい形で続けていかなければと思います。東京製鐵さんがやっていらっしゃることはすごいことだと思います。応援していきたいです」と感想を述べていた。

次のページへ (2/2) 【写真】「CO2削減」を伝える名刺をアピールする小林幸子
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