39歳のセバスチャン・原田公志、膵臓がんのため休養 レギュラー番組は相方1人で当面出演
お笑いコンビ・セバスチャンの原田公志が11日、膵臓がんの治療のため、しばらくの間休養することが発表された。所属する松竹芸能の公式サイトで伝えられた。

コンビでのライブ活動などは休演
お笑いコンビ・セバスチャンの原田公志が11日、膵臓がんの治療のため、しばらくの間休養することが発表された。所属する松竹芸能の公式サイトで伝えられた。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
公式サイトでは、「いつも弊社タレントを応援頂き、誠にありがとうございます。セバスチャン・原田公志が、膵臓がんの治療の為、しばらくの間休養させて頂く事になりました」と報告。
「既に治療に入っており、現在レギュラー出演中の長野放送『土曜はこれダネッ!』のスタジオについては相方の阿部健一が当面の間、出演させて頂きます。※10/18(土)はスケジュールの都合で阿部も欠席となります」とアナウンスした。
そして、「コンビとして出演予定にしておりましたライブ・イベントにつきましては全て休演とさせて頂きます。ファンの皆様、関係各所には多大なるご心配とご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます」と記した。
セバスチャンは39歳の原田と40歳の阿部健一によるお笑いコンビ。
次のページへ (2/2)
【写真】発表6日前には笑顔を見せていた原田公志の姿
