【ばけばけ】銀二郎が“松野家の秘密”を知ることに トキは仕事と看病の二重生活
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第12回では、トキが働く機織り工場が、景気悪化で資金難になり、社長の傳(堤真一)が金策に繰り出す様子が描かれた。また、三男・三之丞(板垣李光人)が社長代理となる中、傳が倒れる展開も。15日放送の第13回はどんな展開になるのか。

第13回の見どころ紹介
俳優の高石あかりがヒロイン・松野トキを、トミー・バストウがレフカダ・ヘブンを演じるNHK連続テレビ小説『ばけばけ』(月~土曜午前8時)。第12回では、トキが働く機織り工場が、景気悪化で資金難になり、社長の傳(堤真一)が金策に繰り出す様子が描かれた。また、三男・三之丞(板垣李光人)が社長代理となる中、傳が倒れる展開も。15日放送の第13回はどんな展開になるのか。
BMW、ベンツにプジョー…人気女優の“多国籍”な歴代愛車(JAF Mate Onlineへ)
(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると病に倒れた雨清水傳。トキは日頃、お世話を焼いてくれる傳への恩返しのため、看病を買って出る。日中は工場、朝夜は傳の看病。二重生活がはじまり毎晩遅くに帰ってくるトキを父・司之介(岡部たかし)や母・フミ(池脇千鶴)、夫・銀二郎(寛一郎)は心配する。特に司之介とフミの様子はただ帰りが遅いことを心配しているにしては大げさで……銀二郎はひょんなことから“松野家”の秘密を知ることになるという。
作品は松江の没落士族の娘で、小泉八雲の妻・小泉セツとラフカディオ・ハーン(小泉八雲)をモデルに、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治日本の中で埋もれていった人々を描くオリジナルストーリー。「怪談」を愛し、外国人の夫と共に、何気ない日常の日々を歩んでいく夫婦の物語をフィクションとして描く。
※高石あかりの「高」の正式表記ははしごだか
